思うままに

ゴールデンウイーク前半に、ミッションインポッシブル、ゴーストプロトコルをDVDで観た。随所に飽きさせない仕掛けがあって、とにかく面白かった。監督は誰だろうと思ったら、「ミスターインクレディブル」とか「レミーのおいしいレストラン」(どちらも未見)を撮った人だということがわかった。実写は初めてなのだろうか。そうだとしたらすごい。そもそもシリーズもので第四弾まで来て、なおかつ面白いというのがまずすごい。エイリアンもそうだが、監督がそれぞれ違う、というのが良いのだろうか。

ちょっと自分のためにメモ。

ミッションインポッシブル

  • 1:ブライアン・デ・パルマ
  • 2:ジョン・ウー
  • 3:J.J.エイブラムス
  • 4:ブラッド・バード

エイリアン

  • 1:リドリー・スコット
  • 2:ジェームス・キャメロン
  • 3:デビッド・フィンチャー
  • 4:ジャン-ピエール・ジュネ

どちらもなんというか、ビッグネームだなと思う。
しばらく前からちょっと時間が空くと、映画を観るようになった。映画館で観ることもあるし、家でDVDを観ることもある。小説を読むのと同じで、日常を脱却した非日常の世界が楽しめるのが良いのだろう。観るジャンルが結構偏っているのはある意味問題かなと思うけど。
最近劇場で観たのはドライブ。結構救いのない映画だった。観終わったあとため息をつくような。悪くはないんだけど、カタルシスというか、すっきりしないからもやもやする。そんな映画だった。あと、発砲音が大きくてびっくりした。比喩じゃなくて椅子から浮いた。発砲音でびっくりしたといえば、デビット・フィンチャー監督のゾディアックもそうだった。あの映画、初見ではもやもやで終わった印象なので、もう一度観たい。
なんでこんな支離滅裂なことを書いているかというと、先日ピースの又吉直樹著「第2図書係補佐 (幻冬舎よしもと文庫)」を立ち読みし、面白いので購入し読んでいるのだが、文章がうまいなと思った。自分は文章がうまくなりたいと思っていて、でも書かない、書けない時が多くて、結局このブログもあまり更新されなくなってきている。一時期はもうやめようかと思うくらい。でもやっぱり書くことは大事かなと思うので、思うがまま書いてみようかなと思い、この文章を書いている。思いつくままに。あまり推敲もせず載せてしまおうかと思う。自分のしょうもないハードルを下げなきゃいけない。もっと気軽に投稿できるように。
        

定例会

定例会の記録場所。随時追加される。

2011年
1月 華佳洛。記念すべき第一回。
2月 枕作成と、ESSEN
3月 森村泰昌展となんじゃろ本店での食事、明石城など明石散策
4月 琵琶湖一周桜巡りバスツアー
5月 大山崎山荘美術館とサッカー観戦
6月 フムフムヌクヌクにて、フラのライブと食事
7月 今井町
8月 飛騨高山旅行
9月 ビストロシバキ。誕生会
10月 大谷茶屋でうなぎ。松竹梅豪快を2合、そのあと坂本城址へ
11月 長野に帰省。りんご狩りをする。松本城と
12月 マウロア(大阪ハワイアンカフェ。食事とライブ鑑賞)
2012年
1月 京都センチュリーホテル 鉄板焼きを堪能。
2月 ビストロシバキ。誕生会。
3月 醪音伏見店 干物ってうまいと再認識
4月 和歌山バスツアー

ホーボーウィズショットガン

ホーボーウィズショットガンを観に大阪はテアトル梅田まで行って来た。マチェーテに続くグラインドハウス発映画という触れ込みで、残虐描写が多すぎるのでR18指定であり、それ故の上映館の少なさなのだろうと思う。
大阪まで、しかも夜一回しか上映していないので行きにくかったが、ロドリゲス絶賛、とか、第二のタランティーノなんていう惹句を聞くと観に行かないわけにはいかず。
映画は、ルトガー・ハウアー演じるホーボー(流れ者)が、ある日たどり着いた荒廃した街をショットガンを用いて浄化するというとんでもない筋書き。そこに至るまでのちょっとした葛藤を描いていたり、これでもかという痛いシーンの連続で90分はあっという間だった。グラインドハウス映画だから(だと思うが)ものすごいトンデモ展開とご都合主義に溢れ、徹底的にハチャメチャだった。でも何というか、エンターテイメントしてたなというのが一番の感想。カメラワークが所々凝っているなとも感じた。あとはロドリゲスやタランティーノの映画に対するオマージュを感じた。カールスバーグの小瓶を呑みながら観ていたが、そういうのにふさわしい映画だなあと思った。そういえばマチェーテのDVD特典でアメリカで上映した際の観客の声入りバージョンがあったが、激しいシーンではえらい盛り上がりようだった。この映画でもおそらくそうなんだろうな。
ルトガー・ハウアーはいい感じで味のある雰囲気を出していた。個人的にはヒッチャーよりこっちのが断然良いと思った。
どうでもいい話だが、似たげな触れ込みで観た映画、ヘルライドよりもお客さんは入っている印象だった。
こういう映画って批判されるんだろうし、自分でも何で観ちゃうのかわからない所もあるけれど、面白いものは面白い。この監督、ジェイソン・アイズナー、次回作に期待したい。

Read more »

野良犬

今朝いつものように早朝RUNをしていた。いつものコース、ややしんどいなと思いつつ前を見やると、何か見慣れぬ影がうごめいていた。よーく見ると野良犬。性格には野良かどうかわからないが、ふらふら歩いてる。朝から追いかけられるのも嫌なのでスルーして、いつもと違うコースを走った。

野良犬なんてすごく久々に見た気がした。むかーしポインターに追いかけられたことを思い出した。あれは怖かった。

NIKE+の調子がどうもイマイチで、いくら調整しても少ない距離しか表示されなかった。センサーは専用靴にしか入らないが、asicsの靴がほしいなと思っていたこともあり、 ちょうどいいので靴につけるセンサー用のポケットを購入。とりあえずいつもの靴に装着して走ってみると、ちゃんと計測される。ささいなことだけどモチベーションに影響するので、これはいい買い物だったと思う。

ゲット・ラウド

素晴らしい映画を見た。「ゲット・ラウド」(http://getloud.asmik-ace.co.jp/)。U2のジ・エッジ、Led Zeppelinのジミー・ペイジ、ホワイトストライプスのジャック・ホワイトの3人のギタリストが一夜限りのジャムセッションをする。そこにそれぞれ個々の語りパートみたいなモノがあって、音楽のルーツであるとかちょっとしたエピソードが紹介される、そんな映画。1時間半、ギター!ギター!ギター!。見所が沢山あって、終始のめり込みっ放しだった。
上映ギリギリまで全然知らなくて、日経新聞の電子版の吉田誠一のランニングの記事を精読している時サイドバナーにCharがこの映画を紹介している記事を偶然見つけたのがキッカケだった。この映画を映画館で大画面、大音量で観る事ができて本当に幸せだった。
勿論個人的にはジミー・ペイジが一番なんだけど、他の二人の挿話もそれぞれ興味深いものがあった。まずはオープニングのジャック・ホワイトの牧場でのシーン。コーラの瓶やら板切れやらで即席のエレキギターを作ってかき鳴らす。いきなり痺れる展開。ジ・エッジのエフェクターを多用した音作りへの並々ならぬこだわりとか、海岸で島に向かってギターを弾くシーンとか。ジ・エッジは、とにかく発言が格好良い。
ジミー・ペイジのとんでもなく昔の映像(なんでこんな映像が残ってるのかと思った)なんかも面白い。
すっかりおじいちゃんに(失礼)なってしまったペイジが、自分の膨大なライブラリの中から一枚のレコードを出し、プレイヤーに載せる。なんとそれがタランティーノ監督の「パルプフィクション」でも使われていたリンク・レイのランブルでビックリした。曲に合わせてギターの当てぶりをするペイジが、少年に見えた。少年といえばペイジが「Whole lotta love」のリフを弾き始めた時、エッジとジャック・ホワイトはまるで少年のような顔をしていたのも印象的だった。テルミンをプレイするペイジとか、もう見所が満載。DVD化される時には必ず買うので、オフテイクを特典映像として満載して欲しいなと思った。ああ、音楽とはいいモノだ。

定例会第九弾

今回の定例会は、家人の誕生会として企画した。割と近所(と言っても徒歩20分くらいかかる)だが行った事がなく、しかし名店としてよく聞くBistrot Si・ba・kiへ行くことに決めた。実はお店の前は何回か通りかかったことがある。しかしそれは偶然であり、いまいちどこにあるのかよくわからなかった。そんなこんなで数年前から気になってはいたが、一度も訪れる機会はなかった。

それゆえ、予約をしてから地図を調べ、うちから大体1.8kmあることやどの道を通っていけばいいのかを検討し、朝RUNの時に何回か下見に行った。しかし最初の2回はとうとうたどり着けなかった。生来の方向音痴と、地図を持って歩いていたわけではなく曲がるところを間違えたせいで、危うく帰れなくなるところだった。ちなみに、当日の朝にも下見をした。無事たどり着けることがわかった。(当たり前か)所要時間を調べる、という目的もあった。

残暑が厳しい中、汗まみれで入店、少し早めに着いてしまったが快く受け入れてくださる。外から見ると普通のお宅のようだが、中は少々暗めの雰囲気のあるビストロだった。メニューは当日決めて良い、と言うことだったので、相談して二人ともBコースにした。スープは二種類からのチョイスで、前菜とメイン料理はそれぞれ結構色んな種類から選べる、しばし迷って結局オーダーしたのが下記のメニュー。 Read more »

白と黒

先日大阪で見た森山大道展、「オン・ザ・ロード」。見終わったあと早速影響されて写真を何枚か撮った。最近あまり撮影していなかったので、いい刺激になった。

会場でドキュメントのような映像が流れていて、30分近く見た。(もう少し時間があれば全部見られたのだけど。)森山大道はどこか魅力的な人だなあと思った。何の気なしにすっとカメラを構えて、撮影する。まるで呼吸をするように。最近の映像だからかもしれないけれど。

会場の外に使用カメラがひっそりと展示されていた。一見気づかないようなところに。中でも、やっぱりPen Wは格好の良いカメラだなあと思った。

この日他に印象に残ったこと。
・中ノ島は意外と涼しかった。水のせいか?
・つるとんたんで明太クリームうどんを食べた。ミスマッチと思いきや、あう。
・竹炭入りのバニラアイス、黒い。
・夜、アヒージョを初めて食べた。おいしい。(フィゲラスにて)

定例会第八弾後半~和知~

ということで、昨日の続き。というかもう記録みたいなもの。
最初に頼んだのは地ビール3種飲み比べセット。サンクトガーレンの湘南エールと、あと二つは銘柄まで覚えてないのだけど、カスケードホップのものとヴァイツェンだった。どれも美味しかったけど、特にカスケードホップのが美味しかった。飲み物は他に、サンクトガーレンのペールエール(リアルエール)と日本酒、中澤酒造の一博うすにごり純米生。この一博が滅法おいしくて、感動した。他にメニューに載っていた日本酒も、飲んだことの無い物が多かった。勝手に結構飲んできたつもりだったけど、自分で手に入るものには限りがあるなと思った。

突き出しに出てきたのは京豆腐の冷奴だったが、かかっている醤油が美味しく、これは間違いないなあと思った。結構色んなものを食べまくったけど、どれも美味しくてびっくり。燻製はタコと卵が特に美味しく、香りが印象的だった。焼き鳥も胸肉、つくね、ハツ、こころのこり、レバーと食べたけど、本当においしい。特に胸肉はレアに仕上げてあって絶妙だった。こころのこり、初めて頂いたのだが、ハツの上の血管だと説明してもらった。食感がよく、これもまた大変おいしい。

あとはあて味噌。何種類もある中で、豚味噌、黒毛和牛、山椒、山科唐辛子を食べた。それぞれ素材の味が生きていて、全然違ったものとして味わえる。おつまみとしては最高だなと思った。

個人的にこの日一番美味しかったと思ったのはひねどりの直火焼き。そもそもこの手のものは好きで良く食べるんだけど、素晴らしく美味しかった。

目の前で切ってもらった生ハムも美味しかった。自宅近所の某所で窓際に置いてあるのをほぼ毎日見ながら暮らしているので、念願かなって食べられたのは嬉しかった。

結局美味しいしか言ってないな。実際に美味しかったんだから仕方が無い。
頻繁にいくのは予算的にもいろいろ難しいかも知れないけれど、時々はお邪魔したいなと、4階から1階へ階段を危なっかしく下りながら二人で話した。

定例会第八弾前半

定例会、今回は家人の仕切りで。10月に開催される陶灯路で使う清水焼の陶灯器に絵付けをしようというイベントに参加した。素焼きしてあるいろんな種類の陶灯器を各自で選び、鉛筆で下書きし(鉛筆の線は、焼くと消えるのだそうだ)、呉須を使って筆で書くのだけれど、まず何を書こうか、というのが中々決まらない。

Read more »

ORIGINAL LOVE「白熱」

最近まで、人に借りたアタリティーンエイジライオットの「Is This Hyperreal ? 」をヘビーローテーションで聴いていた。ささくれ気味なこともあってか、煽り系のシャウトと破滅的なビートを心地良く感じていた。
そんな中、ORIGINAL LOVEが「白熱」という新譜を出した。Twitterで田島貴男をフォローしているので、制作の段階から情報が入っていたし、発売日以降RTされる聴いた人の反応を見ていると、どうしても聴きたくなった。
先週末、試聴できる所を求めて何軒かショップを回ったが、たまたま同系列の店ばかり回ったせいか、全然見つけられなかった。余計に気になったので帰宅後itunesで試聴してみた。かねてから気になっていたスチャダラパーとのコラボ曲、「カミングスーン」を聴いて、こりゃ買うしか無いなと思ってその場で購入してしまった。

ニューアルバム『白熱』は、歌と演奏、プログラミング、ミックス、マスタリングまで全部ひとりでやったアルバムだけど、じつは、ごく近いスタッフ達や友人から長い期間に渡ってたくさんツッコミを入れてもらい、幾度も考え直して作った。そういう意味では自分一人で作ったアルバムでは全然ないんだ。~本人ツイッターより~

以来、毎日聴いている。時に走りながらも。その時々によって新しい発見がある。聴いていて心地の良いグルーヴを感じる。なんというか、親密な感じ。

全曲良いのだけど、今のところ特にお気に入りは、フリーライド、カミングスーン、二人のギター。こんなに聴いてるのに全然飽きが来ないのは素晴らしいなと思う。今ちょうど自分が求めているものがこれだったのかな、と感じている。機会があれば是非、生で聴きたいなと、そう思っている。