写真がメインになりつつある今日この頃、超不定期更新中
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2006年08月のアーカイブ
今日は近所でお祭りがあったので万難を排して早く帰り、人ごみの中に突入。途中までは雷雨があったりなんやで心配していたけど、結局は晴れてよかった。
本タイトル: わたしを離さないで
コメント:
わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいるの紹介で、初めてカズオ・イシグロの著作を手にした。紹介されなければ手に取ることもなかっただろう。(いや、表紙が素敵なので手には取ってみたかもしれないが)
この本はいろんなblogで言及されているが、私が見たとろ(RSS購読しているblog)では一様に作品の内面については、それがこの作品の性格ゆえだろう、ほとんど触れていない。それに倣って、作品についてはほとんど触れないことにする。
ひとことだけ。この本は一ページ目を開いた時から内容に引き込まれていった。そしてあっという間に読了した。先が気になってしょうがなくてどんどんページをめくり、残りページが少なくなっていくことに悲しみを覚えた。良かったらぜひ手にとって見て欲しい。出会いがなければ何も始まらないのだから。
評価:
評価者: x31hook
評価日付: 2006-08-17
著者: カズオ イシグロ
出版年月日: 2006-04-22
出版社: 早川書房
ASIN: 4152087196
昨日のエントリーの続き。結局この休みって何だったんだろう。5連休だったのに、何かを為したかと問えば何も為していないと答えるしかないだろう。後悔しているわけでは無いけれど。
実は盆休みとはいえ、家人は仕事なので昨日から一人で過ごしている。以前だったら一人のときに買い物に行ったりなんやかんやすることがあったのだけれど、最近なんだか一人でうまく過ごせずにいる。原因の一つは、私自身を動かす原動力はおそらく"物欲"なのだろうと思うけど、それが薄れてきているからかも・・・。
本タイトル: 大聖堂 (上)
コメント:
『大聖堂』上、中、下巻を読了。
「わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる」で紹介されていたのが手に取ったきっかけ。
月並みな表現だけど、ボリュームの割りにスンナリ読めた、というか、続きが気になって読むのを止められない。
実際読んでいる時は心ここにあらず、遠い中世にいる雰囲気。馬の蹄の音が聞こえるような、そんな読書体験だった。
物語というと、ふつうの人は頭で考えたのだろうと思うに違いない。『ハリー・ポッター』ならそういう面が大きいだろうが、歴史ものになると、そうは行かない。その時代の空気を吸っているような気分にならなければならない。まず著者がそうならなければならないので、それには10年という歳月が必要らしい。
~『大聖堂』下巻P628 養老孟司氏の解説より~
<以下、ネタバレ>
・まさかリミジアスがあそこで証言してくれるとは思わなかった。はっきり言って感涙した。
・移り変わる主人公たちに次から次へと襲い掛かる不幸が辛かった。
・ウイリアム・ハムレイが邪悪の権化のような存在であるのに、神や神罰、そして地獄を恐れる様はそれだけに凄くリアルで良かった。
評価:
評価者: x31hook
評価日付: 2006-08-13
著者: ケン・フォレット, 矢野 浩三郎
出版年月日: 2005-12-17
出版社: ソフトバンク クリエイティブ
ASIN: 4797332565
かつてmixiの日記で、「20分間のランデヴー」と題して連作エッセイ(良く言いすぎ?)のようなものを書いていた。会社から家までタクシーにのるとだいたい20分内外、その短い時間にも時にドラマは起きる。そんな情景を切り取って書いたものである。
mixi日記をblogに移行した時、過去ネタは皆消えてしまって、あああと思っていたが、ちょっと前までの分はツールを使ってバックアップを取ってあったのでそこからサルベージして掲載しておきたい。
理由その1:自分の記録のため。
理由その2:実は昨日新ネタを仕入れたので、書く前段として。